
※土嚢(どのう)ステーションの確認をしておきましょう。
2021年のお盆休みの天気はあまりよろしくないようで・・・
特に西日本は勢力が強いようです。

では、13日から10日間の荒川区の天気予報を見ていきましょう

13日から15日まで雨マーク、終日ではないのが救いでしょうか。
コロナの勢力も大規模に拡大しているので、ステイホームするにはいいかと思います。
ウェザーニュースさんは、リアルタイムで各地のメンバーから新鮮な情報が入るので信憑性が高いので
大変、参考になります!(ウェザーニュースのサイトはこちら)
油断大敵、困ったことにならないために事前に準備!
今から、土嚢ステーションの場所をチェックしておきましょう!

水害とともに生きる町だけに、土のうの準備がされています。
しかし、どこにあるのか?どうやって使うのか?
事が起きてからでは遅いのです、事前にチェックしておきましょう。

見にくいですね・・・
しかも、ちょっと古そう・・・
(案)ってなんですか・・・
※可能であれば、一度確認したほうがいいですね
(情報としては、ちょっとお粗末なので、後日、区役所に問い合わせてみます!)
土のうステーション一覧
- 西尾久八丁目児童遊園
- 東尾久5丁目南児童遊園
- 原公園(尾久の原公園でしょうか?)
- 藍染公園
- 荒川公園
- 天王公園
- 荒川5丁目公園
- 西日暮里1丁目広場
- 日暮里公園
- 瑞光橋公園
隅田川のライブカメラもチェック!
そうはいっても、万が一の状況では河川を見に行くことは大変危険です。
では、わたしたちはどうやって情報を得ることができるのでしょうか?
区からのメールか、テレビ報道に頼ることになります。
そんな時、ひとつでも情報が多いほうが、安心できますよね。
こちらは、「国土交通省 川の防災情報」というサイトになります。
こちらでは、岩淵水門と少し上流のカメラがライブ配信されています。

これは、素晴らしいですね。
カメラのマークは画像が出ます。
矢印のマークは水位が表示されます。

このように、画面右側に画像が反映されます。
ちなみに、区では災害時ドローンを飛ばすという計画があるようですね
ドローンってバッテリー消費凄いようですので、大丈夫なんでしょうか・・・
それは、さておき
使える、災害時は準備と情報が必要になってくると思います
起こってからでは遅いので、自分の身は自分で守るくらいの意識がないと
いけないのかもしれませんね